内科・神経内科

診療案内

下記のような症状があったら神経内科の病気です。
お気軽にご相談ください。

●徐々に身体の力がなくなってきた
多発性神経炎や変形性脊椎症などの場合は治療が可能です。
筋委縮性側索硬化症(ALS)という難病の場合もあります。早期治療が進行を遅らせます。
 
●めまいがする、ふらふらする
急に生じたのであれば脳梗塞の可能性があります。お電話ください。
前から、あるいはときどきであれば、いろいろ原因があります。徐々に悪くなるようであれば、脊髄小脳変性症という難病の可能性もあります。専門的な診察をお受けください。
 
●頭痛がする
筋緊張性頭痛か片頭痛が大多数です。いずれも薬でほぼ治ります。
しかし今までに経験したことの無いようなひどい頭痛の場合は、くも膜下出血等の怖い病気の可能性もあります。
 
●次第に歩きがもつれてきた、動作が遅くなった
パーキンソン病、あるいはパーキンソン症候群の可能性があります。内服治療とリハビリテーションが有効です。
 
●物忘れするようになった
アルツハイマー病かもしれません。物忘れテストとMRI検査を行い診断します。
患者さん・ご家族さんだけで抱え込まず、認知症予防、デイサービスを受けられるよう早めに介護保険サービスを受けられるようにします。
 

外来で行える検査

・採血、点滴
・尿検査
・胸部、腹部レントゲン
・心電図
・ホルター心電図(ePatch)
・超音波検査(腹部)
・睡眠時無呼吸検査
・肺機能検査(スパイロメトリー)
・炭酸ガス分析装置(カプノアイ)
・体成分分析装置(インボディ)
・新型コロナウイルスのPCR、抗原検査
・インフルエンザウイルスの抗原検査
・溶連菌の抗原検査

市川市の特定健康診査も行っています。(予約制)
施設入所のための検査もご相談ください。

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